Last-modified: 2007-09-12 (水) 16:46:24 (2081d)

遠隔ミーティングの記録・再生を支援するシステムの研究

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ネットワーク技術の発達に伴い,遠隔地間での簡易テレビ会議がより身近なものになってきています.これにより,遠隔地にいるのに,あたかも机一つはさんで会議や共同学習ができるようなデスクトップ型の遠隔会議システムが普及し,遠隔地間での日常的な話し合いを行う機会がより一層増加すると考えられます.

しかし,このようなインフォーマルな会議では,会議内容の保存手段としてはメモ程度の簡易な保存になるか,会議参加者の記憶力に委ねられることになり,議論の詳細を思い出せなくなってしまいます.

そこで本研究では,遠隔会議の内容を映像と音声で記録し,再生できるようなシステムの構築と,過去の議論を短時間で詳しく確認・復習できる再生手法の提案と開発を目的としています.

このシステムにより,過去の議論の詳細を忘れてしまう問題を解消し,会議に参加していない第三者も議論の内容を確認できるようになります.そして,提案される再生手法により,内容理解・想起を容易にできるようになります.

概要

システムの構成

本システムは、本研究室で開発された遠隔会議システムAgoraDeskを利用します。

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以下の構成で,Agoraで行われた遠隔ミーティングにおける,正面顔映像,書画領域映像,音声,環境音,そしてペンタブレットに書き込まれた会議中のメモの筆跡情報を記録します.

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上記で記録された,各提示部の映像,音声,ペンタブレットに書かれたメモのストロークを再生します.これにより,過去の議論の詳細を忘れてしまう問題を解消し,会議に参加していない第三者も議論の内容を確認できるようになります.

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本研究では,発話の音量、音調、身振り・手振りなどの非言語情報から、話題の境界や盛り上がりを検出して、それをユーザに提示することにより、過去の会議映像の内容を容易に理解・復習できるようなシステムの構築を目標としています。

成果

Conference Papers (in Japanese)


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